どうも、塾長の濱元です。
2月1日、大阪府公立中学校長会から今年度の進路希望調査(一般入学者選抜)が発表されました。
今回は枚方市にある公立高校の希望調査についてご紹介したいと思います。
この進路希望調査は大阪府教育委員会が発表しており、ホームページから結果を見ることができます。
枚方高校
普通科は定員240名に対して第1志望は393名、倍率は1.64になっています。
国際文化科は定員80名に対して第1志望は58名、倍率は0.73になっています。
普通科は去年の希望調査(1.33)を上回っています。やはり人気のある高校ですね。
長尾高校
定員240名に対して第1志望は234名、倍率は0.98になっています。
前年比+40になっています。ロイヤルベージュのブレザーは大阪では長尾高校だけだそうです。
牧野高校
定員280名に対して第1志望は304名、倍率は1.09になっています。
香里丘高校
定員240名に対して第1志望は255名、倍率は1.06になっています。
牧野高校、香里丘高校ともに倍率は1を超えていますが、前年比ではマイナスです。ここから志願者が増えることが予想されます。
枚方津田高校
定員240名に対して第1志望は237名、倍率は0.99になっています。
枚方なぎさ高校
定員240名に対して第1志望は278名、倍率は1.16になっています。
枚方なぎさ高校は枚方市で唯一の総合学科がある高校です。
志望校の倍率が高かった併願受験のお子さんは、いま受験校決定に悩んでいる最中だと思います。悩むことも大事ですが、いまは第一志望校合格に向けてのラストスパートをする時期です。悔いが残らない選択を可能な限りしましょう。
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