枚方市立第一中学校の中1学年末テスト(社会)を解いてみた。

学年末テストを解いてみました
2019年2月20日(水曜日)に実施された枚方市立第一中学校の中1学年末テストの社会を解いてみました。
注意点
・テスト問題は著作権の都合上、掲載していません。
・文末の(地129)は地理の教科書(教育出版)129ページ、(歴30)は歴史の教科書(東京書籍)に載っていることを意味します。
・問題文の打ち間違えはお許しください。またテスト内容等に関しての意見はすべて塾長の考えであり、枚方市立第一中学校はまったく関係ありません。第一中学校へのお問い合わせはご遠慮ください。
問題(大問ごとに分類しています)
大問1(地理)
大問2(地理)
大問3(地理)
大問4(歴史)
大問5(歴史)
大問6(歴史)
大問7(歴史)
実際に解いてみての感想
2月25日現在、当塾ではクラス平均しか把握できておりませんが、70点のクラスがあるそうです。地理は確実な暗記を必要とされる出題だったので、 比較的難しかったと思われます。 歴史は教科書の太字中心の基本語句の問題が非常に多く出題されていましたので、ここで平均点が相当上がったのではないでしょうか。
今回のテスト範囲は教科書66ページから103ページになっていますが、教科書100ページから103ページの範囲はテストに出題されていません。
次回の1学期中間テスト対策
中学校の社会担当の先生が移動されることも考えられますが、もし転勤等がなく引き続きご担当されるとしたら、の仮定で書きます。
地理については教科書の内容と問題集を細かく覚える必要があります。極端な話、教科書の隅から隅まで暗記する必要があります。歴史は教科書に載っている太字の基本語句を中心に勉強すれば問題ありません。